畑
ようやく雨期が始まりました。昨年より1ヶ月以上遅く、今年は雨期がこないのではないかとすら言われていましたが、6月に入って、毎日のように雨が降っています。
1月18日から24日、ネリカ米研修を受けるために東アフリカのウガンダへ行きました。
ベナンに来て、もうすぐ1年が経とうとしています。 1年間、ベナンの季節を感じて暮らすことが出来ました。
ベナンの乾期に空芯菜を育てました。
9月の終わりからちょこちょこ播いてきた種が、少しづつ実になってきました。
野菜栽培が盛んとは言えない私の任地にて、野菜栽培というと、大抵はアマランサスかボマという葉物野菜を栽培している、ということを意味します。
オクラはアフリカ原産の野菜です。野菜のバリエーションの少ない市場でも、オクラは売っています。
ここではキャッサバが盛んに栽培されています。
最近は家の庭で、なんちゃってコンポストに挑戦しています。庭に土があるって、とてもいいです。
ベナンのアリは、とっても強いです。
ついに今日、冷蔵庫の電源をつけました。 なぜなら、日本から持ってきた種が、ベナンに来て6ヶ月で発芽しなくなってしまったからです。
野菜はフランス語でレギュームと言うのですが、ここら辺でレギュームと言うと、大抵は日本では見かけない葉っぱの野菜を意味します。
職場のすぐ横にある畑はトウモロコシが植わっていたのですが、とっても育ちが悪いです。土が貧しいのです。同僚が、土を肥沃にするための実験として、落花生を栽培することにしました。落花生を栽培した後、トウモロコシがよく育つのではないかと期待してい…
職場の前の畑で収穫間近だったカブは、一ヶ月不在の後にどこかに消えてしまいましたが、すぐ近くの、警備員さんと一緒に種まきした畑には残っていました。 先日収穫しました。
任地に一ヶ月ぶりに帰ってくると、芽を出したばかりのトウモロコシが目につきました。あちこちの畑でササゲの収穫が終わった後に、トウモロコシを植えています。
以前も訪問した畜産のNGO、再び訪問してみました。
最近は週に一回孤児院に通い始めました。
私の住む地域では、米を作っている人はほとんどいません。でも、ふとした縁で、田んぼをしている農家さんに出会うことが出来ました。
一応毎週通っている畑がありまして、グランド・モーレルという、ここでは一般的な葉物野菜(ナス科)の種をまきました。
農家でない人でも、家の庭でちょっとした野菜を育てている人がいます。 近所の家庭菜園を見せてもらいました。
ベナンのパイナップルは、芯まで美味しく食べられます。パイナップルは、そこら中で買うことが出来るのですが、残念ながらまだベナンでパイナップルの畑を見たことがありません。私の住む町では、盛んに栽培されていないです。
6月初めのある日、警備員さんがバイクにサツマイモの苗をのっけてやってきました。どこかで苗を育てていたようで、職場の周りの畑にサツマイモを植え付けていました。
落花生の収穫が終わったところに、ササゲの種まきをするというので、私も一緒にさせてもらいました。裸足で種まきをしました。
私の住む町では、落花生がたくさん食べられています。 子どもや女性が、頭の上に落花生を乗せて、売り歩いてくれます。
今日は、警備員さんがサツマイモの畝をつくりながら、トウモロコシを一本だけ収穫していました。もう、トウモロコシを収穫する時期になってきたようです。
ベナンの産業として、アブラヤシがあります。私の住む地域では、特にアブラヤシの栽培が盛んです。
3連休の初日である土曜日、ベナン人の女の子の家で、お昼ご飯を一緒に作らせてもらいました。何が食べたいのかと言われたので、まだ食べたことのない、パットノワールが食べたいとリクエストしました。
最近は雨が多いです。雨が降ると、舗装されてない道は足下が悪いし、傘を持ってる人もほとんどいないので、雨が降ると学校も仕事もお休みです。雨がやむと、わらわらとみんな出て行きます。 自由に使ってもいいと言ってもらった場所に植えた種が、雨も手伝っ…
畜産をしているNGOを訪問しました。 魚、鶏、その他鳥類(ほろほろ鳥、アヒル、うずら等)、豚、ウサギがいました。
毎週通う畑が見つかりました。