身近な乗り物

最近職場の前にトラクターが停まっています。

ここら辺でトラクターを使う人はほとんどいないです。

トラクターをレンタルするのも結構なお金がかかるそうです。

SONALIKA International と書いてあったのですが、どうやらインドの会社のようです。

乗用車は圧倒的に日本車が多いと思うのですが、インドでは国際的にトラクターを売り出している会社があるんですね。

同僚の人たちの乗っているバイクです。職場の人は皆同じAPSONICと書かれたバイクに乗っています。これは多分中国の会社です。

私の自転車です。KALINと書いてあるのは中国製なのでしょうか。日本で小学生のときから乗っていた自転車に似ていたのでこれにしました。

ここで丈夫そうなマウンテンバイクデビューをしてもよかったですが、自転車を一緒に買いに行ってくれたベナン人が首都からこの町まで４０分くらいかけて自転車で戻ってきてくれたので、いい自転車です。

前任の人が自転車を停めていたら子どもに壊されてしまったとかで、絶対鍵は閉めておくように、と言われています。一人テンションの高い同僚の人が、そのポールに引っ掛けておけば間違いないから、そこに停めておくように、と言われて停めているのですが。

多分あのポールは国旗を揚げるためのポールなのではないかと思われます。

国旗が揚げられているのは見たことないけど、まあいっかと思って、ここに停めています。

自転車の後ろが、私の趣味の畑です。鶏が色々と食べてしまっているようなので、蚊帳で守らなきゃいけないと言われています。全てを食べられている訳ではないので、悠長に構えています。