身近な動物たち

町の中のいたるところに動物がいます。

家畜ばかりですが、放し飼いにされていて、帰る家があるのかどうか、不明です。

どの動物も小さくてかわいらしいです。

↑小さいヤギ、これは職場の警備員さんの畑の前。

↑牛は草むらにつながれています。親牛っぽいのはつながれていますが、子牛っぽいのはつながれなくても親の近くにいます。小さい牛ばかりです。牛肉もここ来て食べてないです。

↑草むらの中に牛。つながれています。

ほろほろ鳥。これも道ばたでよく見かけます。ほろほろ鳥は美味しいらしいですが、まだ食べたことありません。

これは農家さんが一匹だけ飼っている豚。ルーマニアでは一家に一頭の豚が飼われていて、残飯処理係なのかと思ったことがあります。豚は町の中で放し飼いもされています。放し飼いにされている豚は臆病で近寄るとすぐ逃げたり、草むらの中からオッサンみたいな声で叫んだりしています。豚肉屋さんは多いです。イスラムの人もいますが、ここら辺はベナンの中でも豚肉のおいしい地域らしいです。

職場には、動物にワクチン打つ専門の人もいるので、ワクチン打って大量に飼っている人もいるんだろうなあ。