引っ越ししました
5月5日に、経済首都のコトヌーから、職場のあるアヴランクーという町に来ました。
首都ポルトノヴォから近い場所にあります。
住むところは、郵便局も近くにあるし、カフェやレストランも歩いてすぐ行ける距離にあるので、意外と都会でした。
まだ調理器具が揃ってないですが、路上で売っているご飯、スパゲッティ、パンなど食べています。
コトヌーよりも、犬や豚やヤギや牛の姿がよく見られます、ネットの調子もあまり良くないのかもしれません。
ここら辺は、プラスチックゴミが多く見られます。
畑にもたくさんのプラスチック。
プラスチックが土に還るという感覚なのかもしれません。
確かに、ここのプラスチックは、質があまり良くなくて破けやすいので、早く土に還るのかもしれませんが、あまりいい気持ちにはなりません。
住む場所は、最初埃まみれだったのですが、日本人の先輩の助けを得て、掃除。
一日目は歩いて行ける先輩の家に泊まらせてもらいましたが、2日目からは、セメントを固めたような床に、ゴザや布やバスタオルやらをしいて眠っています。
明日か明後日、ベッドマットを買いに、首都に行く予定です。(この町には売っていないので。)
でもベナンの人は、ゴザで寝てる人が多数派なのかもしれません。
コトヌーでは路上で寝ている人も多くいます。
家の中より路上の方が涼しいです。
平和な国のようです。
写真は内容とあまり関係がないですが、コトヌーで泊まったホテルの屋上(3階)から撮ったパノラマ写真です。
飛行機の通り道なのか、よく線になっていました。