暮らしてるhotelのこと

今、語学研修中のホテルは、とても快適です。
ホテル暮らしというと、とてもセレブな気分です。
個室にトイレとシャワー（お湯は出ない）がついていて、鍵のついているクローゼットと、扇風機と、テレビ（アンテナがちゃんとささってなくて映らない）と、電話（使ったことがない）があります。

持って来た二つのスーツケースと、暮らしています。

語学の授業は、ホテルの中の共有スペースでやってもらいます。
毎朝６時４５分から食べれるように、フランスパンが半分と、パイナップルと、緑色のオレンジの朝食を準備してくれます。
飲み物は、ネスカフェのインスタントコーヒーか、リプトンのレモンティーか、ミロを飲みます。
パンにつけるバターもあるし、ジャムもあります。
なんといっても、パイナップルが、とても美味しいのです、芯まで甘いです。
フランスパンも、柔らかくて、美味しいです。

停電はしょっちゅうありますが、自家発電機があるので、すぐに復旧します。

ホームステイでの食事はいつも美味しかったですが、パイナップルはありませんでした。
一週間のホームステイが終わってホテルに戻ると、毎朝のパイナップル、いつも扇風機がつくこと、ドアのしまる、電気のつく明るいトイレが個室についてること、語学の授業のために通学する時間がかからないこと、冷蔵庫があること、とても贅沢なのだということがよくわかりました。

そんなホテル生活もあと１週間です。

蚊帳のある生活も良いです。